「人の役に立ち喜んでもらえる人間になりたい。」と私は常日頃から考えています。
なぜなら、人の嬉しそうな顔を見ると私自身が幸せな気持ちになれるからです。
これは会社経営でも同じことだと考えます。
人の役に立ち喜んでもらえるからからこそ世間から必要とされる会社として存続し続けることができると考えます。
その実現のために我々三光精衡所は以下のような会社を目指したいと考えます。
1.「三方よし」の会社
近江商人(近江は現在の滋賀県。)に伝わる「三方よし(買い手よし、売り手よし、世間よし)」という言葉をご存じでしょうか?
近江商人が信条とした言葉なのですが、「お客様が満足する(買い手よし)」「売り手側もしっかりと利益を生む(売り手よし)」「社会貢献につながる(世間よし)」の3つが成り立つ仕事をするべきだということです。
私は三光精衡所を「三方よし」が実現できる会社にしたいと考えています。
お客さんが喜び、社員が喜び、社会も喜ぶ。みんなが笑顔になるのを見て私自身も幸せになれる。
そんな会社にしていきたいと考えます。
2.変化を楽しみ進化する会社
「お客様、社会のニーズに合わせて柔軟に進化する(変化を楽しめる)会社になる」これは私が社長就任の際に社員の皆さんに
お願いしたことです。
皆様も体感されていると思いますが、技術の進歩に伴い世の中の変化はとても早くなっています。
これだけ急速に世の中が変化すれば当然お客様や社会のニーズも急速に変化していきます。
会社自身もニーズに合わせて変化しなければ、人の役に立ち喜んでもらうことができなくなってしまいます。
弊社自身も昭和7年に創業して以来提供している製品を変化させ続けてきました。
計量器から始まりゴルフ関連製品、大型反射鏡へと製造品を拡大しています。
先代たちからの変化の流れを止めることなく未来へつなげていきたいと考えます。
上記のような会社を目指すべく、三光精衡所は皆様の意見をお聞かせいただきたいと考えます。
皆様と知り合うきっかけになればと考えこのホームページを立ち上げました。
皆様の笑顔が見られるように尽力させていただければ幸いです。
もし気になること、興味があることが見つかりましたら是非お問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
令和2年12月22日
株式会社 三光精衡所
代表取締役社長 河井 由充